頭のなかにあること。
打つ文章じゃなくて
紙に書きだして
過去の流れから現在を
振り返ってみたら
すこし気持ちがラクになった。
■20歳〜23歳
専門学校卒業後も漫画家を目指しつつ、テニスコーチと飲食店のバイト。
飲食店の諸事情で辞めることになり
居酒屋ランチと掛け持ち。
テニスレッスンは内容を自分で考えてやる。
スクール通ったり、研修、レッスン前後の空き時間は自主練したり。
担当はジュニア・成人初心者〜初中級。
ジュニアは親子レッスンあったり、成人だとイベント行事もあったり…
コミュニケーション能力がなく、社会も知らなかった私は先輩方からのお叱りを受けながら、さまざまな年齢層と接する機会が多かったため、かなりここでの経験は今に活かされている。
漫画を描く余裕がなくなり
テニスを辞めて、バイトは居酒屋のみ。
漫画を描くために精神的余裕を作るのが第一やったけど、教えることが向いてなかったし負担を感じていたのも理由ではある。
■23歳〜
それから
居酒屋はバタバタしながらもメンバーに恵まれ楽しく働くも、漫画は芽は出ず、長年付き合った人とは別れ、漫画を描くのを離れ…
■26歳〜
「できること・世界を広げてみよう!」
そこから似顔絵を始めた。
楽しく働いていたはずの居酒屋は、さまざまな問題に悩まされ、週6勤務や人間関係が辛くになり、似顔絵活動との兼ね合い、ありのままに生きるということ、悩み抜いた末、居酒屋を辞めて、似顔絵を軸にする生活へ。
■29歳〜
とある洋食屋さんで無理なくバイトを始めるも、似顔絵を軸にいろいろチャレンジ。
楽しいこと面白いこと、表現の幅、人、場所、広げていった。
そして
今。
また何かを
やめて、手放し、始まるのか。
ネガティブ思考でダメだダメだとばかり考えていたけど、これも必要な時期なんだ。
選び
悩み
どうするか
本音
心
どうしたいのか。
今いる地点に気づいたってだけで
何も現実は変わらないけど
すこし、進めたような気持ち。
前へゆくんだ。
焦らなくていい、大丈夫。大丈夫よ。