今日は母の実家へ。
大阪へ嫁いだ姉が帰ってきており、とある件で3人で行ってきた。
母の実家はもう誰も住んではいない。
強いていうなら、この家に"いる"祖父と祖母。そしてこの家で生活を送ってきた人たち。
今年の1月ぶり。
おじいちゃんとおばあちゃんの写真に来たよーって。
あたたかく迎えてくれた(*^^*)
ここがあったから。
母がいて。
おじいちゃんが
戦時中シベリアから
帰ってきてくれたから。
私の命って
とてもとても重いなぁ。
意味があって産まれてきた。
私はこの時代に、何かを残すために。
そして私も未来へ繋いでいくために。
それが新たな命なのか
きっと、なにかを生み出して
伝えてゆくため。
今日呼ばれたんだね。
そんな気がしていたよ。
「霊感ないけど、、なんか、、」
姉が涙ぐみながら
なにかを感じたようで伝えてきた。
「この家はどうなるんやろ」
この家の役割は
終わってしまったのかな?
いずれ私の実家で直面する問題。
だから一戸建てなんていらない。
賃貸でいんじゃないか。
母の姿をみて、いつしかそう思うようになった。
残された者はどの選択肢が正しいのだろうか。
いろんな人が生きてきたこの場所を、失くすべきか、売り渡すべきか。
許してくれるのだろうか。
この家にいた人たちは…。
昨日は夜、プライベートなカラオケ!
歌ってもウサギ企画かうさぎBARやったから久しぶりだった。
気心の知れた友達と(*´ー`*)
ご先祖さまたち、そしてその周りにいた友達やさまざまな関係の人たちがいたから
私は出逢えて良かったと
思える人たちに出逢えた。
ありがとうございます!!
精いっぱい大切にしなくては
いのち、私の魂、大切にしなきゃ。