うさぎ人間の日常*ゆみきちブログ*

2017年10月からスタートしたゆみきちの日常ブログ。本音や日々の葛藤、うれしい気持ち、声に出せないこころ。もろもろ書きつづっているよ。いつも見守ってくれてありがとう(*´ω`*)

この数日のこと。ウサギとリンゴと絵と私。

お酒が呑みたい.!と
苦労して開けたワインボトル。

コルクだった。

7月のうさぎBARの余りものを持ち帰ってきたワイン。
コルク抜きでやってみたがうまく開けれず、父にやってもらうもボロボロになる一方のコルク。。

なんとか開いたけど、コルクの粉が入っていた(´ー`)
まぁそうだろうね、気にせずにコップ二杯いただきました✨

うさぎBARじゃなくて良かった。



土曜日。
次回うさぎBARの件の打ち合わせをしませんか?とウサギたちにメッセージを送る。

「シェアーズに夕方まで白も黒もいるよ」

と返事があり、駅前に出ていたので急遽その日に打ち合わせ。

…きっと私が投げないとイベントページ立ち上がらないんだろうなと思っていた。
正直、私自身の状態もあり「よしやろう」と気持ちになれずいたんだけど、個人的な感情で放置したくなかったし、来月25日予定だから告知期間もいるし、なにより1人でやっていないことだから適当にしたくなかった。

料金や時間、内容。

確認しつつ話は脱線しつつ。。

イベント最中の桃原(シェアーズの一階)だったため、お客さんや主催の方もいらした。
日を改めるべきだったな…;

私は脱線する話をうさぎBARに戻しながら、温度差を感じてしまった。



「ゆるくやろうよ」

ゆるく。って。

ゆるい空間を作るのは良いと思う。

ゆるく=心地よい、楽しい時間。


"適当にやる"とは違う。

それとも私がまじめに考えすぎてるのかな。
ゆるくってなんだろ。。




日曜。

大事な第1段階の日。

かおりんご絵本ライブ、11月ホールでのライブに向け、関係者やお世話になってきた方たちに集まっていただいた試写会だった。

今回から、これまでアクアピローさんとのコラボの『えんとつ町のプペル』ではなく、新たに癒しの演奏家ヨーコさんとリンゴはやることに(^^)


昨年12月姫路ライブで歌い手として出演したとき、一度だけ歌唱指導をしてもらったのがヨーコさんでした❁


私はスライド操作やリハで変更したことに対応したり、サポートしていた。



試写会後の反省会。

鋭い感想が飛び交っていた。


私はサポートする立場にいたからリハでの状況や、これまでのライブ。
表現者目線でいたかなぁと思う。

オリジナルで音楽や世界観を表現していくというのは、ほんとうにエネルギーのいる作業と恐怖がある。

そんなことお客さんは関係ないし
作り手もそこを「解ってくれよ!」とは主張しないし、結果喜んでもらえたらいいのだから。

でも、自分がどれだけ苦労を重ねて創り出した作品かを、認めてもらえないと気持ちが保たなくなるというのは正直ある。

過程など、理解してもらえたからといって、結果までも変えられない。

同情も含んだ感想なんて、気使いの入った感想なんて嬉しくない。
そんな風に思わせてしまったら「おもしろくない」と言わせてるようなもの。

けれど
けれど

頑張ってきた自分を知らないくせに
意見を突きつけられるのも苦しい。

そら知らんやろ、そこを伝えたいんちゃうねん、わかってるけど。



葛藤とお客さんの言葉。

余裕がないときほど、創っている最中だからこそ揺れる。不安。怖さ。


私はみんなの意見を聞きながら、これまでを振り返りながら思った。





えんとつ町の、絵本の音。

えんとつ町の世界、住人の性格、心、表情。


聴こえなかった?感じなかった?

私こういう感性は自信あるんよね✨


誰にでもできる音を鳴らしてない。

心の動きまでも繊細に、一音一音に込められていた。

この日はあまり本調子ではなかったようですが、私はそう感じました✨
自信もってほしい。



朗読も葛藤。

この場所で11月、やるんだね。


「ホールでやりたい」

そう去年言っていた。


300席ほどある会場。

それがあと2ヶ月ほどで叶う。


すごいなぁ、、その瞬間に立ち合いたい。


2人が納得する世界をつくってほしい。

その世界が、お客さんたちに伝わってほしい。






光を失わずにいたい。


そう前向きな言葉を自分に向けるたびに、その言葉が誰かの勇気に変わればという想いもあった。


でも、自分自身の背中を押すたびに

苦しかった。





「迷走中でもいんでない。休憩中ともいえる。」


Facebookのとあるヒロシよりコメント。心が少しほどけた。
シンプルな言葉、この人のこういう言葉にこれまでも助けられたな。


四六時中、ずっと自分に問う。


"私はどうしたいの?"と。



今日は朝起きたものの日中ウトウトしながら布団に寝っ転がり、気づけば15時すぎ。


毎日イラストを更新する。

1ヶ月。



きっとこれを決めたとき、はっきりわかっていたのかもしれない。
本当はずっと前から気づいていた。


挑戦。
企画。
筋トレ。
ギター。
酢。

何かを続けたりと足すことより、私には決断が必要で。

私なりに拓いてきた3年半。


似顔絵を通して、たくさんの出逢いと時間と経験。

クリーニング店に貼った一枚のチラシから始まった。


漫画もイラストも
描くことがどんどん減るたびに
チクリとした。

"似顔絵師"というのも
違和感があった。




気づいていた。

ずっと。







どうしたいかを繰り返す。

何をしたいか、どうなりたいか。



避けては通れない。

ココまで出ている決断がある。

でもその先が明確にない。


…"ない"のか
見えなくしているのか。