今年もやってきた。
たつのオータムフェスティバル。
去年のオータムは
午前中におばあちゃんが亡くなった知らせを受けて、少し早めに切り上げて帰ったんだっけ。
家に帰って
姉の顔をみた瞬間
普段どおりを振舞っていたが
堪えていた涙がダバダバあふれて。
この時期
いろんなことが重なり
もういっぱいいっぱいだったな。
「この絵のタッチでお願いします」
似顔絵師が並ぶブース。
わたしを選んでもらえた。
うれしい。
うれしい。
でも
「私じゃなくてもいい」
そんな風に思ってしまう
「人の好意を無駄にしとる」
あるひとに言われた言葉。
そうなんだ
どうして
素直に
受け取らないのだろう。
堪えていたのは
今朝も。
昨日のリハで痛いとこ突かれてね。
なんだろーなー
自分のため？
そうだ。
でも
ちがう
でも
自分のためだ。
ううん、ちがう。
違う。
違う。
私が楽しけりゃいいのか？
私だけが。
そうじゃない。のに。
言葉。
私だって
どうでもいい人と
どうにかやりたいわけじゃない。
だから
自分が
自分ができること
自分の壁を越えたいと
自分のためは近くて。
なんて言えばいいのかな。
人に想いを伝えるには
自分の成長が必要だと思ったの。
自分がしっかり軸作らなきゃ
伝えられないと思った
壁を越えるには。
うまくまとまらない。
あーなんかちがう。
私に向けてやん、、ちがう。
ちがわない、、、ちがう、、、、。
泣いたのは
痛いとこ突かれただけじゃない。
優しいから
みんな。
それぞれ
それぞれの
それが痛いくらい
刺さる
だから
こんな自分が情けなくて
しょうがない。ごめんなさい。
明日わたし大丈夫かな。
