「わたし似顔絵師なんですが(苦笑)」
「うん、分かってる( ̄ー ̄ )」
3ヶ月ほど前
りんごと特訓し始めたころ
そんな会話をした。
【歌い手としての役割を果たすこと】
一定ラインのクオリティが必要なのは
重々承知だし、練習してきた。
でも、求められていることは
それだけじゃないんだろうなと思う。
じゃなかったら
もっと上手い人に任せたらいい。
アマチュアであっても
ライブ経験あって
音楽分かってる人に頼んだらいい。
”わたし”が歌うんだもの。
やっぱり感情論を優先してしまうよ。
どうしよう、もうすぐだ。
「緊張なんてしてたら、もったいないよ」
歌唱指導してくださったヨーコさんは
そう言っていた。
あとすこし、あとすこし。
メンバーみんな
それぞれの初挑戦の場所。
わたしも最高の時間にしたい
終わったあとは嬉し泣きがいいね。