うさぎ人間の日常*ゆみきちブログ*

2017年10月からスタートしたゆみきちの日常ブログ。本音や日々の葛藤、うれしい気持ち、声に出せないこころ。もろもろ書きつづっているよ。いつも見守ってくれてありがとう(*´ω`*)

気づき。いま書き留めておきたい似顔絵師としてのメモ。


ゆかたまつり2日間

多くの方のお助けもあり
無事にあっというまに終了!

皆さん
本当にありがとう!!





2日間で描いた人数は55人。

1日目は17時ごろから忙しくなり
21時までノンストップ。

27人。

2日目は準備中から
リピーターさんの来客。
16時から21時までノンストップ。

28人。

2日目は1日目のお客さんの反応によりご注文内容を少し変えたから、1日目より一人当たり時間がかかっている。
だけど、約10.7分でお渡ししているし売り上げも1人多いけど、それ以上に伸びている。
袋に入れたり事前案内も含むと描いている時間は実質5~8分くらいかな。

描く以外の時間も工夫すればもっとスムーズにお渡しまでいくはずだ。

今回は周りのフォローもあったけれど基本的に1人で対応するから、分かりやすいポップや説明など、忙しいときほど必要だと改めて感じた。


そしていちばん大事なこと。






似顔絵はイベント主体のスタイルで描きたいということ。

…って、いまもほぼそうなんだけど

それでいんだっていうか…



黙々と机と椅子に座って
似顔絵を描くより

お客さんを目の前にして
その時間と出逢いと会話と嬉しいとありがとうを共有しながら描きたい。

それが私は好きなんだ。

って!

え?今さらかよ!って?

似顔絵はそれを共有できるツール。

それを感じるために
似顔絵を描いていきたい。



似顔絵師と言われることを

実はずっと違和感を感じていた。


「似顔絵師です」って
自分で言うのも。


それは私か?

って。


私イコール似顔絵師なのか?
そうなんか?なりたかったんか?

肩書きがあれば、自分のなかで安定するっていうか、安心するっていうか、ちゃんと私はやっている、自信とか軸とか持ちたくて。
人前で自己紹介するときも少しばかり堂々としていられる。

でも全然

これで
生活できるレベルまで
体制を整えてないし

やっぱり似顔絵をやりたいのか
分かんなくなったり

"似顔絵師"は

やりたいことなのか。


身近には
それで生活している人も
いるわけで。


悶々としながら
続けてきて。。






似顔絵は


お客さんの顔を見ながら
続けていきたい。

ネット集客で注文受けるよりも

私はこうやって

外へ出て似顔絵を描いていきたい。

私はそれが良い。
それが合っている。


いんだ。


いいんだ。





あ、今後自宅での制作を受けないってことじゃないよ。

自分が似顔絵に対する位置?意識?に気づいたんよ!
あぁ伝わってる??笑



ゆかたまつり、本当忙しくさせてもらった。
人から求められるって嬉しい。

そういうのも肌で感じていきたい。


たくさんたくさん、ありがとうございました✨



忘れないように
曇ってしまわぬように…_φ(・_・