お仕事の件もお待たせしてしまった。
申し訳ございません。
皆さん、"普通に接してくれる"
温かい対応ありがとうございますm(_ _)m
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先日観に行った『カメラを止めるな!』という映画。
ブログにも書いたやつです('ω')
★記事の中盤あたり映画感想(制作目線的な感想なので、ネタバレはないと思う)
このままじゃ気持ち折れるなと思ってる件。見る人目線で考えないとただの自己満足の作品になる。 - 絵描き*姫路のうさぎblog ‐オリジナルの私。‐
今度、その監督さんの短編映画を含めた上映会がシェアーズであると、日曜日に行った自主制作アニメの上映会で知った。
(上映会を開催している主催が同じで、最後に案内していた)
観たいなー!
どの監督さんだろう…名前なんだっけ?どんな人なんだろう。
検索をかけてみた('ω')
★インタビュー記事①
話題の映画『カメラを止めるな!』上田監督 借金まみれホームレス同然からの大逆転 - 朝日新聞デジタル&M
★インタビュー記事②
傑作『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が語る。「天才」だった自分がボコボコにされてから
涙腺が(T . T)←
やっぱり思ったとおりの人だった。
映画への情熱。そしてさまざまなエンタメに触れていらっしゃるようだし、人柄そのものなんだなぁ…。
講演会やってくれないかなぁ。会ってみたいなぁ(*^^*)
あ、「涙腺が」となったのは
もう、ど真ん中だった。
特に★インタビュー記事②に書いていた文章に、まさに私かと思った。
絵は私の一部だから。
片時も、忘れることのない存在。
やめたら私には何もなくて。
でも、すべてを注げるほど
覚悟を決めてやりぬく強さもなくて。
"やりたい"と感情だけでやっていけるほど甘くない。
イラスト、クリエイティブの世界。
何万人いるだろうか。私より絵が上手い人なんて幾らでもいる。個性と実力があって、それだけで食っている人は一握り。
認められない。
否定される。
イコール"お前は価値がない人間だ"と宣告されるような結果になるかもしれないと…怖かった。
それらの怖さ以上の熱量を持って、タフなメンタルでやり抜く強さが私にはあるか?
現状を維持していく選択もできる。
険しそうな道を選ばなくても
生きていけるだろう。
でも私は
「通行人Aになりたくない」
そうこないだ言ったなぁ。
‥よくよく考えたら失礼だよ。人それぞれの幸せ、それぞれの人生ドラマがある。街を歩くひとりひとりを知らないのに"一般的な人たち"とくくって。
企画シリーズも、うさぎBARも、逃げだったのかな?
「私はいろいろできるんだよ」
「前向きに頑張ってるよ」
そうやって"何者"になれれば、向き合わずに、気づいてないフリをして生きていけた。
そんなわけで涙腺(T . T)
…あー引き寄せたねぇ。苦笑
必要なときに必要なことは起きる✨
それは今までもそうだった。
不思議だ。ときどき、私スピリチュアル系なんじゃないかと思ってしまうよ。笑
今日のまかない☆二種類ハンバーグ!肉!肉!!うま(*´ω`*)
たとえ"逃げ"という心理があったとしても、挑戦してきた。
行動したから
私は気づけたんだ。
"ひと握り"という、巨大な世界をつくって壁を高く高くして登れなくするんじゃなくて
もっと身近に、"私の現実"の中に、可能生や出来ることはきっとあるはず。
…まだまだ葛藤しそう。
でも、ちょっとずつ。
怖さも少しずつ、乗り越えてやる。