うさぎ人間の日常*ゆみきちブログ*

2017年10月からスタートしたゆみきちの日常ブログ。本音や日々の葛藤、うれしい気持ち、声に出せないこころ。もろもろ書きつづっているよ。いつも見守ってくれてありがとう(*´ω`*)

むかし話とようやく見つけた信念。長いから時間があるときに!

今日は朝に更新してみたよ。



昨日テレビで松岡修造さんがバラエティーで中学生の男の子の夢を応援する企画をしていたのね。

なにげなく観ていたんやけど

そのときブワァーっと気づいて。



高校生のとき、進路をどうするってなって

専門学校に行って漫画の勉強をしたいってなった。

母に伝えたら

「漫画家なんて、、ゆみ〜そんなの無理やで(金銭的にも)」

って言われて

「私にはこれしかない」

って、わんわん泣きながら懇願した。



でも。

どんな想いを届けたいとか、実はわからなかった。

“人のつながりとかを描いてみたい”

と漠然と思っていたけど

なんとなく絵柄的にも少女漫画を描いていた。





たしか、21歳のとき。


マーガレットの奨励賞をいただいて。


なんか、そのとき、それ以上行けない気がしていた。


そのときは賞をいただいて、編集部主催の勉強会みたいなやつに招待してもらって…でもチャンスを物にできなかった。

後々、奨励賞でも担当さんが付くようになった(それまでは入選とかそれ以上だったら)




にっちもさっちもいかなくなって、上位に入っても奨励賞以上は取れない。



年齢は25歳くらいになっていて。


長く付き合っていた人ともうまくいかず、別れ…



絵を描くことを諦めようと思っていたら


恩師の助言もあり


27歳のとき、似顔絵を始める。


似顔絵をキッカケに、視点を変え、世界を拡げたかった。
(この頃もやっぱり創作がしたかったんだと思う)



4年前の7月24日。イベント出店してたんやなぁ。おー粘土グッズも作ってたなぁ( ゚д゚)


そこから、イベント出店を徐々に増やしていき、職場も変えて、いろんな人や場所に出会った。


めちゃくちゃ悔しくて泣いた日もあったけど、幸せいっぱいで、絵を続けてよかったなとしみじみ思っていた。



心がいたむけれど、大切なご縁。ありがとう。


いろんな企画もしたなぁ。

バトミントン、カラオケ、テーマトーク企画。



結婚クラファンサポート。



実はけっこうトラウマです笑。はじまり、練習、本番を迎える1週間前のこと、翌日のこと、思い出すと苦しい。


これも。

なつかしいね。


他にもいろいろ、懇親会とか、よく行ってた大好きなカフェとか。ギター始めたこととか。なつかしいな。




昨年の個展。


ずっと避けていた、怖かったこと、創作。

作品をつくること。



そういえば、去年のいまごろは

大号泣していたみたい。




もう一年、、たいへんだったなぁ。

手首痛めたときは、ほんとうにありがとう…!(;ω;)





あの日、ある意味義務のようなものをもらった。


人がくれた恩を忘れず、裏切らず、絵を続けて、表現をしていきたい。



だけど、まだ分からなかった。


“表現”

なにを?


なにを伝えたいのか。





現実的なところからも向き合いながら


見つけたの。


ようやく、ようやく。


何年かかった?




自分らしく生きる人を応援したい。

私らしく生きたい。


ひとつの行動が、どんなに小さな行動も、他人にとって大きなことでなくても、それが未来をつくる希望だってこと。


何かを始めることへの不安。

日々がこれでいいのかというモヤモヤ。

継続することに折れそうになる瞬間。



がんばりたい、負けたくない、大丈夫、大丈夫だよ。


わたしがそうだから。


勇気を届けられたら。




負けたっていいよ。

苦しいなら苦しいでいいよ。寄り添うよ。


だから私はあきらめないよ。

じぶんも、伝えていくことも。

どんなに苦しくても
私が信じれなくなったら
なにも伝えられないから。



ようやく、見つけた。

信じるきもちを持って、表現すること、作品を作ること。


…いや、思い出したのかもしれない。


その時よりも、漫画を描いていた頃よりも強く。




いまはね。

また、表現したいこと変わるかもしれない。


これも最終形態へいく、長ーい道のりの過程に過ぎないのかもしれない。




あー!長かった!

これ書くのに1時間半くらい( ゚д゚)

でも残しておきたかった。


ゆっくりゆっくり、進んでいると

信じたい。