2020-08-12 見上げる。 高校のとき、部活終わり坂道をのぼった山のそばにあった学校だったからか、住宅街とすこし離れていて、よく夜空を見上げて帰った。 今夜。めっちゃブレブレ。 今もクセなのか、空が好き。そんなに多くの人が二度見しないような雲の形や流れる様子も美しいし、星がよりキラキラする冬はずっと見ていたくなる。そこには無限の、可能性とか、未知の、広い世界があって。 変わらないんだなぁと思う。わたし、きっとずっと、見えないとおくの世界を信じてしまうんだろうな。