誰に作品を届けたいんだろう。
なにと戦ってきたんだろう。
わたしは、ずっと認めてもらいたかった。
この社会で、自分の存在価値を。
必要とされる人間でいたかった。
きっと私は
否定している。
目の前の、すでにある、存在や、自分を。
いろんなきもちに対して
最低かもしれない。
でも、そうでないと
いけなかった。
作品を、もっと多くのひとに見てほしい。知ってもらいたい。
知らない誰かにも、届いてほしい。
今日、初めましての方に「ピンクうさぎ」って言ってもらえた。
なんか、それだけでも嬉しかった。
めっちゃ嬉しかった。