先週土曜日。
クロッキー会へ参加してきた。
クロッキーとは
デッサンみたいやつ。
15分、10分、5分。
細部描き込むような完成度より、身体のバランスを限られた時間の中で観察して描く。
贅沢な時間だった。
アイリッシュ音楽の演奏を聴きながらのクロッキー会。
参加費に対してありえない内容だった。
(あ、お得すぎるって意味ね!)
こんな間近でみるバイオリンは初めてだったし、曲線が美しい反面、曲線は難しい。
理想の音を出すために計算されたカタチなんだなぁと、触らせてもらったり。
芸術品だよね。
この日はまさかまさか、専門学校からの友達と1年ぶりくらいの再会!(°_°)
私はFacebookでこの会を知ったんやけど、友達はやってないから参加するとは知らず、他のツールで知ったんだとか。
ビックリして名前がすぐ出てこなかった。笑
こんな風に会うなんて…!
同じ漫画家になる夢を持っていたんだからありえる話なんやけど、不思議な感覚だった。
読んでる漫画とは違うキャラクターが急に現れたみたいな。
「続けててすごいよ〜」
帰り、話しながら歩いた。
この日は、というか、ときどき。
最近とくに「ピンクウサギさんですよね?」とか、知らぬまに知ってもらえてることが増えた。
「なんかよくわからないけどピンクウサギが前から気になっていて、なんやろなんやろなって」
こないだのプロデュース会議で初めてお会いした方も、ナゾを抱えながらも知ってくれていて来てくださった。笑
続けていれば、よく分からないと思われながらも"ピンクウサギ"というキャラクターで認識されている。
友達に「すごいよ〜」って言われて、けっして上からでなく
「そんなこないよ、専門メンバーもみんな似顔絵できるよ」と
言った私。
だって、みんな私よりもずっとずっと絵が上手くて羨ましくて、私に無い個性を持っていて妬んだし一緒に過ごしたくない日々もあったから。
みんなスキルは有りすぎる。
やるかやらないかだけ。
それをいま自分へ、沸々とわきあがっている私に問う。
やるか?やらないか?やりたいのか。
やると決めたら覚悟は必要。
そこまでやりきれるか。
そしてなんのためか?
その先は?
日曜日。西野(キングコング)界隈では有名らしい人のトークイベントの手伝いをした。他者への想像力?学びいろいろ、なんせ濃ゆかった!この件についはまた後日!
仕事と表現。
あと恋愛。笑
めちゃくちゃ焦ってはないけど
いや焦らんといかんのかな、自分のビジョン明確に描きたいーー(><)