「他者を介在させずに喜びを得ること」
「自分のために音楽をやってる」
昨日のマツコ会議、めっちゃよかった…!
いつも気づきのある対談の番組。
毎週たいてい観てる。
生き方、価値観、考えてること、振る舞い。
人のこういう話聞くの好き。
昨日はアーティストさんがゲストだったからか、いつも以上にじぶんごととして聞いていた。
「自分を無意識に制限している」
「自分を救いたくて昇華させるためにやっている」
そうだった。
私も、私がいちばん救われたい。
創作は、誰のためでもなく、自由に描いていいはずだ。
誰かを傷つけたり、独りよがりも趣味での満足も違うけれど…って、思考もある意味間違っているのかもしれない。
“寄り添いたい”
“メッセージがある”
“感動できるもの”
“ストーリーを感じられるもの”
それは、誰のため?
誰かに望まれたもの?
勝手にそうでないと“認められない”と思っていないか?
誰かと、ずっと比べている。
他人を意識してばかりいる。
創作こそ、私自身でいいはずなのに。
だからいつのまにか
子どもの頃みたいに、純粋に、楽しめなくなったのかな。