作家としては向いてなくても
イラストレーターとしてならどうだろう。
“作家”はアーティストという感覚。
“イラストレーター”は商業的な感覚。
絵という分野もいろいろ。
やりたいこと、できること、向いてること、向いてないこと。
たとえ、1番自分が望んでないことであっても、ソレが合ってる可能性だってある。
似顔絵を始めたときも、似顔絵師になりたかったから始めたわけじゃないけど、やってみたから出会った人や経験もした。
カフェでリサーチ。からの夕飯。卵焼きはチーズ入り♪
前から気になってはいたけど、スキルを売るというやつ。
7年ほど前に、似顔絵をミンネとかメルカリで制作します!ってのはやったことはあって、2回くらい依頼があったのかな。
でも、需要ないやん、伸びひんやん、とかで続けられず、、、
いまなら、どうだろうか。
できれば、人と関わらず絵を売りたい。
メールでのやりとりとか、言葉のチョイスや意図を読み取ったりが、けっこうストレスになることがあった。
それならば、オペレーションは大事。
いかに自分にストレスなく、ルールを作って提示して、明確で分かりやすくすること。
ニーズに応えるというより、こちらのサービスをしっかり伝えて、それに対して求めてもらえる人に提供する。
きっと似顔絵を始めるときと同じ、なりたかった姿ではないと思う。
それでもすこし
ちょこんと、心に風があたったから。
やってみるか。
さいごの希望かもしれないから。